ふるさと納税
ふるさと納税制度は「ふるさとを応援したい。」「ふるさとに貢献したい。」という納税者の思いを、地方公共団体(都道府県、市区町村)へ寄附金という形で表していただいた時に、個人住民税などが軽減される制度です。
<詐欺サイトにご注意ください!>
ふるさと納税の受付を偽装したサイトの存在が確認されています。
ご注意ください。
ごあいさつ
 大桑村長 貴舟 豊 |
| 木曽川と中央アルプス。大桑村は、中央に木曽川が流れる、中央アルプスの麓にある豊かな水と自然に恵まれた村です。旧中山道の須原宿、野尻宿は昔ながらの街並みを残し、里山とともにふるさとの風情をつたえています。 人口は3,400人あまりの村ですが、村民誰もがこのふるさとに自信と誇りを持って暮らしています。 私たちは、この自然や風景、伝統・文化を大切に守っていきたいと考えています。 全国どこの地域にお住まいになっていても、大桑村が進めるふるさとの景観を守り、伝統文化を継承する、またそれを担う人を支援する仕組みとして「大桑村ふるさと納税寄附金」制度を創設しました。 大桑村を訪れていただいたとき、安心と安らぎを提供できる村づくりをしてまいります。皆様からの応援よろしくお願いします。
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寄附金の会計処理・事業の公表
皆さんからいただいた寄附金は「大桑村むらづくり基金」へ積立をします。基金が一定額に達したら基金を取り崩し、村づくりに利用させていただきます。
基金の運用状況(使途の内容、基金残高)の報告については、毎年度終了後3か月以内に公表します。
寄附のできる人
どなたでもできます。大桑村に住所がなくてもふるさと大桑村を応援したい人は、日本全国どこからでも寄附をすることができ、現在住所のある市区町村の個人住民税などの軽減を受けることができます。
寄附の方法
- 「ながの電子申請サービス」の送信フォームに必要事項を入力し、送信してください。
- 郵便、FAXでも申し込みできます。下記の寄附申込書をダウンロードしてお使いください。
寄附申込書は、電話でもお取り寄せできます。その他ご不明な点は、お気軽に問い合わせてください。 - 後日、申し込みいただいた人に、納付書または口座番号をお知らせしますので振込みをお願いします。
寄附金の使い道
寄附金の税額控除
お寄せいただいた寄附金は、ふるさと納税制度による税制上の優遇措置が適用されます。
「ふるさと納税制度」とは、地方公共団体(都道府県、市区町村)へ寄附を行った人の申告により、所得税およびお住まいの市区町村へ納める住民税から、寄附金分を差し引くという制度です。
所得税は寄附を行った年分の所得税から控除され、住民税は寄附を行った年の翌年度分の住民税から控除されます。
大桑村の発行する領収書により、翌年度の確定申告期間中に所得税および住民税の申告を行ってください。
詳しくはこちらをご覧ください。
大桑村むらづくり基金の運用状況
基金残高(R5.3.31 現在)
令和2年度 | 680,000円(6件) |
令和3年度 | 335,000円(12件) |
令和4年度 | 200,000円(7件) |
預金利子 |
410円 |
合計 |
2,447,410円 |
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使途の内容
令和4年度までに基金を取り崩し実施した事業はありません。(積立中)
この記事についてのお問い合わせ先
大桑村役場 総務課 企画財政係 電話0264-55-3080(木曽広域ケーブルテレビIP電話**55-3080)
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