経営管理実施権配分計画は、経営管理権集積計画によって市町村に委託された森林の経営管理を、意欲と能力のある民間事業者に再委託するための計画です。市町村が定める委員会によって民間事業者を選定し、経営管理実施権配分計画を公告・縦覧することによって、森林の経営管理を実施する権利が民間事業者に設定されます。
森林経営管理法(平成30年法律第35号)第35条第1項の規定に基づき、経営管理実施権配分計画を定めた場合、同法第37条第1項の規定により公告します。 公告後、経営管理実施権の存続期間中は、このページと大桑村役場産業振興課にて縦覧します。